今回は1か月のホームステイ後に住む家の探し方について書いていきます。
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ワーキングホリデーの基本的なお部屋
オーストラリアでアパートやマンションを借りるのはとても高額で、高い英語力も必要になります。そのため、多くの人がハウスシェアやフラットシェアをします。これは、一つのフラットやハウスを複数人住む方法です。(オーストラリアは物価が高いので、日本と比較して決して安くはならないですが、シェアが一般的です!)お部屋のタイプは以下のものがあります。
Own Room(一人部屋)
これは、一人で一部屋使うことができるということを意味します。相場は200AUD~300AUD/週位です。
オウンルームの注意してほしいのはセミオウン。セミオウンは、仕切りなどを使って一応プライベートは確保しているけれども、仕切りはカーテンなどを使用しており、ルームシェアよりはプライバシーが確保できるかなといったところ。
シェアルーム
シェアルームは複数人で部屋を共有します。オーストラリアでは、一つの部屋にシェアしていい最大の人数が決まっていますが、中にはオーナーお金を稼ぐために違法な人数が暮らしている場合もあります。オーストラリアはこの事には厳しいので審査があるのですが、たいていの場合オーナーはその時だけベッドを出しちゃんと人数を守っている様にみせかけるのです😨
相場は、150AUD~200AUD位/週です。
部屋を探す時のチェックポイント
レント代
オーストラリアでは、基本的に週ごとでレントを支払います。注意すべき点は、このレントの中に何が含まれているかです。例えば、光熱費、Wi-Fi、トイレットペーパー等の雑貨類は含まれているのかです。また、Wi-Fiは使い過ぎたら別途で料金を請求される事はあるのか、夜間Wi-Fiを切られてしまう事がないかも確認が必要です。聞いた話によると、夜間決まった時間になるとWi-Fiを切られてしまったという事もあったのだとか!
ボンドの金額
ボンドトは、お部屋を借りる前にオーナーに支払う保証金の事です。基本的には、退去するときに返却してもらえるのですが、例えばものを壊してしまったり、絨毯にシミを付けてしまったり、ルールを守らなかったりするとこのお金が帰ってこないことがあります。レントの金額は、レントの2週間分に設定しているところがほとんどです。このレントの値段と、そういう時にレントが返却されなくなるか事前に確認が必要になります。
オウンキーをもらえるか
お部屋を借りた時鍵も一緒に借りるのですが、この鍵が1人1つ借りることができるかの確認です。中には複数人で1つの鍵を使用する場合があり、シェアメイトと予定を合わせて外出しなければならなくなるのでとても不便です。なので、オウンキーを借りることが確認が重要です。
ミニマムステイ
ミニマムステイトは、最低入居期間を意味します。自分の住みたいと思っている期間とミニマムステイが一致しているか確認する必要があります。
家のルール
日本では割と頻繁に洗濯をすると思うのですが、オーストラリアではそれは勿体ないという考えを持っています。電気代や水道代が高いので、場所によっては選択は1週間に一度のみというところも。その場合シェアメイトと一緒に洗濯や、手洗いをする等の工夫が必要です。日本のように毎日洗濯をする文化は、逆に外国人に驚かれます。
その他にも掃除のルールやバスルームの使用の仕方のルールを確認しましょう。場所によっては掃除の割り振りや、バスルームの時間(例:シャワー10分以内)等のルールがあります。
周辺の治安
オーストラリアは比較的治安のいい国ではありますが、世界一治安のいい日本に住み慣れている日本人の危機管理不足や、そこにつけこまれ犯罪に巻き込まれるリスクがあります。そのため治安のいい場所に住むのは大切です。私はノースシドニーに住んでいたのですが、北のほうは裕福な人が住んでいるためか治安が良かったです。逆に南の方はあまり治安が良くない場所もあると聞いたことがあります。
シェア人数やそのに住んでいる人について
先ほども述べましたが、オーストラリアには法律で決まった人数より多い人数をシェアして知る場合があり、何人でシェアしているか確認する必要があります。
また、そのに住んでいる人の国籍等も確認しましょう。日本人は割と綺麗好きが多いですが、他の国籍の方々は綺麗好きでない方も多いです。そうなると、汚れたところで住まなくてはいけなくなりストレスとなるでしょう。私は、汚れた部屋は耐えられないので日本人の住むシェアフラットに住んでいました。
家具の有無
シェアする場合、たいてい家具付きですが、一応確認しておきましょう。
ゴキブリの有無
オーストラリアは、ゴキブリが多いです。なのでほとんどの家でゴキブリが出ると思っていてください。私はゴキブリが大嫌いなので、ゴキブリには注意していたのですが、出ましたね、、、、(´;ω;`)
家の探し方
家を探す時、一番いい方法だと言われているのが友人からの紹介。安全ですし早く見つけることができます。ですが、紹介してくれる人なんていない!!!って人が多いんです!!!私もそうでした。
私は、ウェブを使って探したので、実際に使ったサイトを載せていきます。
Jams.TV
↓↓このサイトは日本語で書かれているため、英語が苦手な方でも家を探すことができます。↓↓
Gumtree
↓↓こちらは英語のサイトになるのですが、インターナショナルな環境に住みたいと思っている人はこちらから探すのがいいでしょう。↓↓
気なる家へインスペクションに行く
インスペクションのアポイントを取る
サイト内からメッセージを送ることも可能ですが、その場合いつ返事が帰ってくるか分からない状況になります。そのため、電話番号が書いてある時はまず電話をしてみて、出ない場合はメッセージを送る様にしましょう。インスペクションは1件には絞らず複数みて比較する方がいいでしょう。
インスペクションに行く
私は、インスペクションに行く前にチェックリストを作成し、それに沿って質問していきました。そうすと確認忘れがなく、質問もスムーズに行うことができます。また、オーストラリアは日本ほど安全な国ではないので、インスペクションには複数で行くのがいいでしょう。ただし、あまりに大勢で行くと冷やかしに来ていると思われ、お部屋を見せてもらえない可能性があるので注意してください。
もし実際に住んでいる人がいたら、住んでいてどうか質問してみるとよりそこで住むことがイメージできると思います。
住みたい家を見つけたら
良い家を見つけたらデポジットを払い確約する
良い物件を見つけたら、確約するためにデポジットを支払います。注意したいのはデポジット詐欺。デポジットだけ払ったら連絡が取れなくなってしまうこともあります。
必ずデポジットを支払った時に領収書をもらいましょう。もしもらえない場合は、紙に記録、日付、サインを書いてもらってください。
引っ越し可能な日程の確認
引っ越しできる日程(日付、時間)を確認して、あとは引っ越すのみです。
最後に
私が語学学校中に家を探していた時は、周りのが学生がわりと早めに家を決めていたため、やや焦って家を決めてしまいました。家探しはタイミングも重要となってくるので、早く決めたからいいとは限りません。
日本とは異なるシェアでの生活は、ストレスが多いとは思いますが、楽しいことも沢山あります。シェアハウス、フラットシェアでは様々な人と出会うことができ、今でもいい経験だったと思っています。みなさんにも素敵な出会いがあることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。何か質問がありましたらコメント欄にお書きください。
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