看護師国家試験 ~傾向と対策~

看護師国家試験!!!看護学生の皆さんが看護師になるために必ずパスしなければならない試験です!!!

日々のテストや実習があると目の前のことに必死になりがちですが、看護師国家試験対策ってどんなことをしたらいいのか気になっている人も多いと思います!!!

私も現在看護師として仕事をしていますが、国家試験の時は不安が大きかったです。ですが看護師国家試験は9割の人が合格できる試験で、正しく学習することが大切です。まずは国家試験の傾向を知りその対策を正しく効率よく行うことが大切になってきます。という事で今回は看護師国家試験試験について書いていきます。

他にも看護師国家試験の合格ボーダーラインについてまとめた記事もあります。合格ラインが毎年どの位か知ることは、何点位取れていれば合格できるのかの目安にもなるので是非ご覧ください↓↓

看護師国家試験 ~合格ボーダーライン~

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看護師国家試験とは

基本的な知識を確認する試験です。決して高いレベルの技術や知識を要求しているものではなく、落とすための試験でもありません。基本的な知識が身についたか確認して、あなたは社会で看護行為をしてもいいでしょうと認められるための試験です。合格率は約9割、実際に殆どの人が受かる試験です。

看護師国家試験の時間

午前 120問を2時間40分で解く

午後 120問を2時間40分で解く

時間が決して余裕があるわけではないので、模試で解く練習をしておくといいと思います。私は模試や学校で過去問を解く時に、あらかじめ時間配分を考えて解く練習が出来ていたので、実際の試験中は3回ほど見直しをする時間が取れました。

もし分からない問題が出てきた時は、取り敢えずどれかに回答し、問題には印を付けておいて後で再度考えるのがいいです。分からない問題に時間をかけても仕方がないです。それでしたら分かる問題をどんどん解いて行きましょう!

看護師国家試験の内容

看護師国家試験は大きく分けて、必修問題と一般・状況設定問題の2つに別れます。

必修問題

必修問題は午前に25問、午後に25問で合計で50問あります。必修問題は必ず80%以上正解しないと合格できません。ですが、過去問を調べてみると、30問/50問がプール制による出題だそうです。ということは、毎年約60%の問題がプール制の問題で、大体同じような問題が出題されています!過去問をしっかりやれば大丈夫です!!!

逆に過去問をしっかり解いて傾向を掴めていないと合格は厳しいでしょう。私が受験生の時はさわ研究所が出版している「看護国試 必修完全攻略集」通称赤本を使って勉強しました。この赤本は、過去の傾向をしっかりまとめてあり、良く出る問題は詳しく解説してくれてあるので受験対策にとてもいいと思います。おすすめです!!!

この一冊をしっかり理解できれば、必修問題50点も夢ではありません。

一般・状況設定問題

一般・状況設定問題は、何点以上取れば合格というのは決まっていません。その年の採点が終わって平均点を出してから、合格者がだいたい9割になる様に合格点を設定します。だいたい、7割以上正解できていたら、大丈夫ではないかと言われていますが、こればっかりは変動するため何とも言えないです。ですが、必修問題が8割り以上合格していないと、一般・状況設定問題が満点でも不合格になってしまいますので、まずは必修問題を頑張って勉強しましょう。

一般問題

出題基準に定められた11科目から出題されます。一般問題は130問あり1問1点で、一般知識を問う問題と短文での事例問題があります。

一般問題で出題される11科目

①人体の構造と機能

②疾病の成り立ちと回復の促進

③健康支援と社会保障制度

④基礎看護学

⑤成人看護学

⑥老年看護学

⑦小児看護学

⑧母性看護学

⑨精神看護学

⑩在宅看護論

⑪看護の統合と実践

状況設定問題

出題基準に定められた7科目から出題されます。状況設定問題は60問あり1問題2点で、看護で直面しうる状況においてに理解力や判断力を求められます。

状況設定問題で出題される7科目

①成人看護学

②老年看護学

③小児看護学

④母性看護学

⑤精神看護学

⑥在宅看護学

⑦看護の統合と実践

 

一般・状況設定問題の出題傾向

上に載せた11科目のうち全ての問題が均等に出てくる訳ではありません。より重要な科目が多く出題されます。中でも、成人看護学、基礎看護学、老年看護学が多く出題されているため、この教科はかなりしっかりやっておく必要があります。私は、さわ研究所が出版している「看護国試 過去問完全攻略集」通称”黒本”と呼ばれている過去問題集を使って学習しました。こちらの問題集はなんと過去16年分の問題が分野ごとに分かれて冊子になっています。多く出題される成人看護学が一番分厚く作られています。というこは、より多くの問題が出題される確率が高い成人にはきちんと時間をかけるということが結構大切になってきます。逆に精神看護学は一番薄く作られていいるのですが、こちらに多くの時間をかけても国試に問題数は多く出ないということです。このように、限られた時間の中での学習となるので、時間配分も大切になってきます。ここを考えないで、とにかく「すべての問題を2回解く」という風に学習していると、効率が悪いです。大学や専門学校で友達が、「もう2周解いた!」という発言を聞いて、自分はまだ終わってないと焦って問題を解く人もいますが、焦って解いても身に着きません。とにかく理解しないと解いた意味はないのですから。

変化する問題、変化しない問題

毎年似たような問題が出ていることが上の記載した内容を読んで頂けたら分かると思うのですが、看護師国家試験では変化する問題と変化しない問題があります。例えば、体位交換や手袋の付け方などの基本的な手技は変化しません。しかし、今と昔では使用するものが変化している血圧計(水銀血圧計、電子血圧計)などに関する問題は変化します。

最後に

看護師国家試験についていろいろ書かせて頂いたのですが、一番大事なのは実習をしっかりやることです。基本的な知識は授業で習うと思うのですが、それを実際の患者さんに看護として提供することは、とても勉強になります。たとえインプットをしっかりやってもアウトプットをしなければ、その知識は自分のものにはなりません。実習で接することができる患者さんは限られてしまいますが、その中で患者さんのために一生懸命考えた事は簡単には忘れません。また、同じ実習グループの仲間の事例でカンファレンスを行った事も記憶に残りやすいです。

実際私は、実習の事前学習・実習を一番頑張った母性看護学が模試でも得点が取れていて、それが本番の試験に向けての私の自信になりました。

また、実習で行う一つ一つの知識や手技が教科書に書いてあるからこうだではなくて、きちんと一つ一つ根拠を明確にすることが大切です。看護学の基本的な考え方は決まっているため、一つ一つのことをしっかり考える事は他の事にもつながってきます。

同様に過去問を解く時も単に回答を覚えていくのではなく、その根拠を考えながらやるとその知識がより明確になってきます。いくら出題傾向があるからと言って全く同じ問題が出るわけではないので!!!

 

看護師国家試験を受ける予定の方、頑張ってくださいヽ(^o^)丿

看護師国家試験に合格したら行う手続きについて書いてある記事もありますので是非参考にしてください↓↓

看護師国家試験~合格したら行う資格発行手続きについて~

最後まで御覧いただきありがとうございまいした。





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